その時の俺

日記であり備忘録であり自己紹介。頭の中をアウトプットしちゃうぜ2018年4月~

今日はパチ屋で話しかけれらた。

昨日は絶対に話しかけてこないようなスーパーの店員に話しかけられ、今日は贔屓にしている近所のマルハンの店員に話しかけられた。勿論、この店員も話しかけてくるような感じではない。

 

店員「この前はスイーツありがとうございました。」

俺「・・・ああ、いえいえ」

唐突だったからこんな返事しかできなかった。

2~3週間前に女性店員Aさんに景品のスイーツをプレゼントし、それをみんなで頂いたと言われたので、すぐにその事だと察した。

稼働も少なかったので、プレゼントの経緯を話すことにした。

 

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3月に近隣のM店で遊んでたら玉を盗まれた。

トイレ行ってコーヒー買いに行ってる5分前後でパクられた。

1パチで150発。大した量でもないので店員に言うのはなんか躊躇した。

だが、この店は稼働が少ないのを良いことに店員がダラダラと巡回したり、インカムで無駄話?しているのような舐めきった接客をしていることが以前から気になっていた。

その結果がその時の玉泥である。

 

店員を呼ぶとすぐにビデオ確認して「隣で遊んでた爺さんがパクってました」との事。

とりあえず盗まれた分は小穴に玉を入れて補償してくれた。それで終わりっぽい感じだったので、、

「爺さんが一番悪いけど、ちゃんとホール回ってないから隙ができるんだよね?」と面倒くさい説教をした。

「はいwそうですねー、申し訳ありませんw」みたいな感じだったので、それ以来M店を贔屓にするのはやめた。

 

くっそムカついたのと同時にAさんを思い出した。

声は小さいし接客も特別良いという感じではないが、ホール巡回が素晴らしくAさんがいれば爺さんもやらなかった(できなかった)んだろうなー。

仕事だから当たり前なんだが、ありがたい環境で遊べてるんだなーと改めて思った。

 

そんな出来事があり、Aさんのモチベーションアップにもつながればと貯玉からプレゼントをした。もちろん5割くらいは下心だった。

 

数日後

Aさん「みんなで頂きました。美味しかったです!」

俺「Aさんだけにお礼したかったんだけどねー。今度は個人にお礼したいから特殊景品にするね!」

こんな出来事があった。

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玉泥棒の話を簡潔にして、これからも不正ができないような巡回をよろしくお願いします。と言っておいた。

 

ナンバーワンカンパニーだけあって、従業員はしっかり教育されてるし、1パチを甘く使ってるしで素晴らしいお店だ。また気が向いたらプレゼント送ってみよう。