その時の俺

日記であり備忘録であり自己紹介。頭の中をアウトプットしちゃうぜ2018年4月~

Zさんとの会話

洗濯機マルハンを消化したあとはハロワに行って求人検索した。

検索したあとは相談員Zさんの窓口へ。というか、Zさんの窓口の待ち時間に検索しただけか。

求人票の紙1枚じゃ会社の事はわからない。どうせホームページみてから決めるので実質雑談目当てである。

 

Zさんとは2日前にも電話で話してて、明日は職業訓練の会議があるから居ないという話を聞いていた。

完全に余計なお世話だが、

「どうせ言いたい事言えないんでしょ?そんな会議意味あるの?」

「訓練通ってた俺が生の声きかせたる」

と、あほな事言ってた。生の声は置いといて会議の意味がなさそうなのは俺もZさんも同じこと思ってた。

 

 

求人票を見ながら、今後どうするかを話してる途中

俺「こんな話は正直どうでも良いんだよねww」

Z「はぁ??どうでも良いってどういう事!?真面目にやってよ!」

俺「どうせHP見ないとわからんし。そんなことより昨日の会議どーだった?」

Z「あー・・・ほんと・・・何も進まず意味のないものだったよ・・・」

俺「わかりきってた事だねwやっぱ意見いえないの?]

Z「いえる状況じゃないよ」

俺「労働者がいる限り、財源が無限大だからこんなぬるい会議をしているんだと思いますが、そろそろ危機感をもって真面目にやりませんか?ってZさんが言えばよかったんじゃない?」

Z「言える訳ないでしょ!」

そんな感じで会話してたらハロワの閉店時間になったので帰宅。

 

帰りチャリを漕ぎながら過去の会社での会議を思い出したり、大企業に就職して会議に出た時の妄想をした。

やはり言いたい事はいえない。自分の思っている事を発言する勇気はないし、偉いやつが変な事言ってても反対する勇気がない。

そして部長にそれは違うと言って左遷させられた事も思い出した。最終的に俺が言った通りになったのに役職は戻らなかった。何たる理不尽。

 

やっぱ顔合わせての会議なんて時間の無駄だし、へんな感情はいるし、自分の立ち位置気にしなきゃいけないし・・・無駄だらけだ。

誰が発言したかわからないグループラインみたいなチャットソフトあったらなーなんて思った。

無記名でも「賛成です」とか打つの面倒くさいから、そう思う・そうは思わないみたいなボタンで投票できるグループウェア的やつのがいいのかな

 

ちょっと頭を使ったからかおなかが空いたのでコロッケを買って帰った。